http://www.eiganokai.com/event/filmfes2008/ekimae.html
監督:クリスピン・グローヴァー
『What is it?』
「世間一般の主流ではない視点から世界を見つめるクリスピン・グローヴァーの“IT”トリロジー3部作の第1作。ダウン症の人々とカタツムリのダークなファンタジー冒険劇。グローヴァー自身も全てを裏で操る“神”の役で出演。」
『It Is Fine! Everything Is Fine.』
“IT”トリロジーの第2作。ロングヘアーの女にフェティッシュな欲望を抱く障害者が犯す犯罪とは?
『消えた少女たちSeñorita Extraviada』監督:ロールデス・ポルティージョ
「90年代前半の北米自由貿易協定の結果、多くのアメリカ企業が進出したメキシコ国境の町シウダ・フアレス。国中からの貧しい女性たちが安い労働力として、企業の工場で働いている。ある日彼女たちは失踪し、砂漠で死体となって発見される。犠牲者は現在で数百人を超えるが、未解決のままである。この町で何が起きているのか?」
『アブグレイブの亡霊Ghosts of Abu Ghraib』監督:ロリー・ケネディ
「世界を震撼させたイラク・アブグレイブ刑務所でのアメリカ軍による大規模なイラク人捕虜虐待事件を、目撃者、被害者、加害者からの証言を交え描いた衝撃のドキュメンタリー。」
『シャドウ・カンパニー 戦争を変えた民間軍事会社Shadow Company』監督:ニック・ビカニック、ジェイソン・ボーク
「21世紀、急速に進む民営化により戦争もビジネスとなった。業務内容は戦闘員を戦場に送る人材派遣サービス、正規軍兵士の警護、訓練など契約により多岐にわたり、市場規模は1千億ドル以上といわれる。傭兵とは一線を画す、高度にシステム化されたPMC(民間軍事会社)の実態とは?」
『衝撃の世界死刑史』監督:向井寛
「人間に、人間を裁き、殺す権利はあるのか。死刑の変遷を、再現ドラマ、実際の記録映像により解説する。南米某国で入手した死刑映像、絞首刑直前の日本の死刑囚の映像なども収録。」
『にっぽん'69 セックス猟奇地帯』監督:中島貞夫
「フーテン集会、アングラ芝居、猟奇儀式、ブルーフィルム撮影会、女たちが米兵に群がる沖縄。激動する1969年の日本風俗模様を赤裸々に描く。「家畜人ヤプー」の覆面作家・沼正三も出演。」
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2008/index.html
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